実例紹介
後悔しない家づくりに大切な4つのこと
2020.11.05
後悔しない家づくりのプランニングをするにあたってのコツをご紹介します。
【家族全員で話し合う】計画が進みだしてから、「実は…こうしたかった」という不満がでないように、家族みんなが住みやすく、愛着を持てる家づくりをするために、家族全員で意見や要望をしっかり出し合いましょう。意見に食い違いがある場合は、時間をかけて話し合い、全員が納得のいく方向を見だしていくことが大切です。
【10年後、20年後のことも考えて】「今」の感覚だけでイメージを固めてしまうと、完成したときの満足度は高くても、数年後に気になる点がでてくることがあります。“長く生活する場をつくる”という視点を忘れずに、イメージを固めていくことが大切です。好みが変わることもありますので、個性的すぎるデザインは要検討を!!
【参考資料を整理しておこう】情報はできるだけ多く集めたほうがいいのですが、資料は付箋を付ける、切り取ってカテゴリー別にファイリングする、など整理しておきましょう。
【暮らしをイメージして考えよう】家を建築物として考えるのではなく、生活をする場だということに重点をおき、快適に楽しく暮らせる家をイメージして、間取りや設備、空間の雰囲気などを考えましょう。朝起きてから夜寝るまでの生活のいろんなシーンや家でどんな時間を過ごしたいかなどを思い浮かべて空間をイメージしましょう。
予算的に無理そうだから…と遠慮することはありません!!
まずは自分や家族にとって理想的な家にするため、イメージを膨らませて、ハウスメーカーにお伝えください。