実例紹介
シングルマザーの私が家を建てて良かった3つのこと
2020.12.07
家を建てようって、どんな時に思いますか?
私には娘がいます。彼女が小学生の頃は母の家で暮らしていました。田舎の方なのでアパートはほとんどなくて、彼女のお友達はみーんな一軒家に住んでいて自分専用の部屋を持っていました。
その時、娘にも自分の部屋を持たせてあげたいと思ったのがきっかけです。
建てて良かった1つ目は、娘の部屋ができてとても喜んでくれたことです。
もうひとつ良かったのはオール電化にしたこと、というか、そうすることでお風呂が数時間、一定の温度に保たれたことです。
特に女性は湯船に浸かりたいですよね。思春期になった彼女は半身浴などよくしていました。
建てて良かった3つ目は、新しい家に住みはじめたことによる派生効果です。同じお掃除をするのでも前より丁寧になった気がするし、娘も自分の部屋を大切にするようになったこと。シューズクロークも広くなったので以前なら入りきらず玄関に並べていた靴もおさまるようになったし娘も自分から進んでクロークに納めるようになりました。
頭金を貯めてからじゃないと、建てられないわけではない時代です。
そんな時代にのっかって、1日でも早く快適で過ごしやすい空間にいると気分がよく明るい気持ちになれます。
人生は長い、だけど過去にはもう戻らない。私は10年前に迷わず新築してよかったと思っています。30代という人生で最も輝かしい時間を新しい家で快適に過ごしてこられたから。
皆さんの1日も早い、新しい人生設計を私たちESTの仲間がお手伝いします。