実例紹介

ランドリールーム・洗濯室のあるお家♪ラクラクにできる工夫をご紹介!

2021.02.18

今回はランドリールーム・洗濯室のお話。ユーティリティや家事室とも呼ばれますが、今回はまとめてランドリールームとしてご紹介します(・v・)最近多い部屋干し派にはとっても便利なお部屋。ただ、ランドリールームには設置前に考えておいたほうがいいことがたくさん!!参考にしてもらえると嬉しいです。

【ランドリールームの使い方とメリット・デメリット】

『洗濯』と、一言で言ってしまいますが、洗濯は『洗濯機をまわす→干す・乾かす→取り込む→たたむ(アイロンがけ)→しまう』と、工程が多い!!多すぎ・・・。これを単純にして、洗濯動線をできるだけ短くしようーーー!というのがランドリールームの上手な使い方になります。

夜干しされる方や帰宅が遅い方は部屋干しできると時間を気にせず洗濯ができるのでオススメ。また防犯の面でも安心です(・v・)最近は部屋干し専用の洗濯洗剤もたくさんあって、部屋干し特有のにおいも気になりませんし、外干し派の人も少しのスペースでもあると、梅雨時期な急な洗濯にも安心です。

<メリット>
・洗濯に関わる一連の作業が一カ所でできる
・天候の悪い日でもリビングなどに室内干ししなくていいので生活感がでにくい
・取り込んだ洗濯物がソファや畳の上に積まれるのを防ぐ
・花粉や黄砂、外の環境を気にしなくていい
・人目を気にしなくていい
・取り込む時間をきにしなくていい

<デメリット>
・他のスペースを削らないといけない
・間取りによっては、こもっての作業になってしまい、ちょっと寂しいかも・・・

【ランドリールームはお家のどこに設置するのがベストか?】

①《家事の手順を整理して、ランドリールームのイメージを鮮明にしよう!》
ランドリールームは設置する場所を間違えると意味がありません。間違えないためにもまずは家事の手順を整理してみましょう!

たとえば、料理しながら洗濯もの人はキッチンの近くに設置するのがいいですし、料理とのタイミングが別の人は離しても問題ありません。ただ、洗濯作業にかかわる浴室・サニタリールーム・洗面室は近くに配置する必要がありますね!!

②《家族みんなが使いやすい位置に設置すると家事シェアもバッチリ》
ランドリールームを使うのがいつも同じ人とは限りません。
夫婦や子供で洗濯作業をシェアすることもある、そんなのが理想ですよね~
なので家族みんながアクセスしやすい位置に設置しましょう(・v・)

オススメはリビングからも洗面室からもアクセスしやすい位置☆

③《ランドリールームに日当たり、風通しはマスト!!》
洗濯物を乾かすために必要なのはもちろん、明るくて風通しの良い場所は作業する人にとっても心地のよい場所になります。

 ◆開閉できる窓を設置して、日当たりと風通しを確保する
 ◆サーキュレーターの設置でより効率的に
 ◆ドアは引き戸がオススメ・・・・出入り口ドアはぜひ引き戸にしましょう。引き戸であれば、ちょっと目隠しをしたいから少しだけ開けておくなど、風通しを目隠しの両立が可能になります。

④《エアコンの設置で快適に》
ランドリールームで作業をする場合、エアコンの設置は必須!!!いくら日当たりが良くて、風通しも良く心地いい空間にできたとしても、「暑い」「寒い」でいっきにパーです。。。結構忘れがちだったり、削りがちだったりしますが重要ポイントですね♪

【もっと使いやすく快適に!】

最後にランドリールームをより使いやすくするアイデアを☆

《室内物干し下を活用して収納を》
物干しの下に収納を設置すると『干す→たたむ→しまう』をまとめてできるのでオススメ!タオルや下着、パジャマなどを収納すれば、お風呂に入るタイミングでサッと必要なものが取り出せます。

またバスケットを使ったタオル収納はオシャレかつ通気性もよいのでオススメ。バスケットを使うだけでなぜかオシャレに見えますよね。

隠す部分と見える部分をうまく使い分け、使いやすく快適な空間にしたいですよね☆

☆★☆最後に★☆★
ランドリールームの設置はまずは自分のライフスタイルを把握し、整理することから始めましょう。そのうえで、必要な広さや位置を決めます。せっかくつくったのに使いにくいのはもったいない。
そこに収納とアイデアをうまく組み合わせて、素敵な空間にしましょう★

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