実例紹介

2月22日(にゃんにゃんにゃん)猫の日!猫と暮らす家!工夫とアイデア★

2021.02.22

ペットは大切な家族です。家を新築するなら、人もペットも気持ちのよい暮らしができる家づくりをしたいですよね。そこで今回は猫と暮らす家、猫と一緒に楽しむ間取りの工夫やアイデアをご紹介します。ぜひ家づくりの参考にしてみてください!

【家で猫を飼うときに気をつけたいこと】

◆現在は室内飼育が推奨されている
これまで飼い猫は、「昼間は自由に外出し、夜は飼い主の元で過ごす」というスタイルが多くみられました。しかし、最近は交通事故や病気などを避けるために室内での飼育が増えています。

◆室内飼いにすることで生じる問題も
屋内・屋外問わず、猫は自由気ままに動き回って暮らす動物です。室内飼いによる問題は生じないのでしょうか。

一番の問題は、運動不足による肥満やストレスです。犬の場合、室内飼いでも散歩で外に連れて行けば外に連れ出せますが、室内飼いの猫は散歩ができないので、室内で運動できる場所を作ってあげたいですよね★運動不足が原因で生活習慣病になる猫もいますので注意が必要。

また、自由きままに暮らす習性をもつ猫にとって、家の中だけで過ごすのは退屈かもしれません。窓から外の様子をながめれればそれが刺激となり、ストレス解消につながるはずです。

【猫も家族も快適に暮らせる住まいって?】

◆窓の外を眺められる場所を設ける
安全な場所から外の様子を観察することは、なわばりを守る猫本来の習性です。外が眺めやすい窓前の周辺に、猫がくつろぐ場所を複数設けるとよいでしょう。

猫がくつろぐ場所は、日差しとともに移動するために季節や時間帯によって変わります。窓前に猫が座れる台座を設ける、やわらかく暖かいクッションを置くなど、お気に入りになりそうな場を設置するとよいでしょう。

◆上下運動ができる場をつくり、運動不足の解消を
猫の運動不足を解消するために、家の中に上下運動できる場所を用意してあげましょう。

【ねこステップ】壁面にねこステップを設置して、ねこの移動を縦にも斜めにも。高所が好きなねこの稼働範囲も広がり、運動不足の解消にもつながります。設計段階から計画すると収めもキレイになるのでさらにおすすめ!


◆猫だけが自由にすごせる場所を設ける
気ままに行動うする猫のために、人や他のペットの生活ペースに干渉されない♡猫専用の場所♡を設けると、お互いがより心地良く生活できるようになります。

自由気ままに、我が道をゆく猫。室内でものびのびと動き回り、リラックスして過ごせるようにしてあげたいですね。そのためには猫の習性や行動を知り、猫にとって必要な生活環境を整えてあげましょう。

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