実例紹介

【狭い家は思っているよりも快適?!】狭い家に住むメリットと工夫をご紹介します!

2021.03.25

せっかく家を購入・建築するなら広い家に住みたい~~~という人が多いですが、狭い家にもメリットはたくさんあるのです(・v・)

「大は小を兼ねる」という言葉がありますが、マイホームにかんしては大きければいいというわけではありません。

家には中身の”ちょうど良さ”が基準になるのではないでしょうか。

必要なものにすぐ手が届いたり、スッキリ気持ちよく管理ができたり、家の中でじっとしていても、何かしていても、落ち着ける心地良さ。


今回は狭い家で暮らすメリットや快適に過ごすコツをまとめました。





【狭い家のメリット】


狭い家は住みにくいと思いこんでいる人もいますが、実はたくさんのメリットがあります。



■メリット①・・・・家族との距離が近い■


狭い家に住むと、家族の気配を感じとりやすくなるというメリットがあります。自然とみんながリビングに集まってきて会話が弾んだり、家事をしながらでも子供の様子を見たりすることができます。


家族が何をしているのか見えるので安心して暮らせますし、家族の温かみを身近に感じられるでしょう。



■メリット②・・・・掃除に時間がかからない■


掃除をする面積が少ない分、手間もかかりません。掃除機も短時間で終わるので、空いた時間で拭き掃除をしたり、細かい部分の掃除をしたりしています。



■メリット③・・・・土地の選択しが増える■



家が小さいわけですから、土地の形状もそこまで影響を受けにくくなります。
対象物件も増えるため、理想の環境や価格の土地を見つけやすくなります!マイホームの満足度は間取りやデザインだけではなく、周辺環境も大きく影響します。

また、そこそこ広い敷地だと、お庭としての活用もあれこれできますよね。


徳島となると車必須!!駐車スペースや子供さんがいる場合は自転車置き場やちょっと遊べるくらいのお庭があっても嬉しいですね!車の出し入れにも余裕ができるため、初めて招くお客さんが停めるときも安心です。




■メリット④・・・・建築コストを抑えられる■


床面積が小さくなりますので、当然、建築費用も抑えられます。小さく作って浮いた分の費用を、設備や建材のグレードアップにあてて暮らしやすくすることもできます。住宅ローンの支払額や期間を調整することもできるため、無理のないライフプランを設計できるのもメリットです。


またメンテナンスとして一番大きい外壁塗装の費用も安くなるので、建てた後のメンテナンス費用も抑えられます。



【豊かさを感じよう!!いろいろな工夫をしよう!!!】


■間取りの工夫■

間取りを決めるときもひと工夫してみましょう!!小さい家を居心地の良いオシャレな空間にするには、くつろげるスペースを多くとることがポイントです。

具体的には、廊下や通路のスペースを減らしたり、間仕切りやドアをできる限りなくしてオープンにしたりすることなどがあげられます。
また、部屋の狭さを感じさせないためには、収納を要所に確保します。適正な収納空間を設けて快適に暮らしましょう♪(・v・)




■オシャレにする工夫■

窮屈にみせないよう、内装を白基調にして開放感をだすことや、天井の勾配を利用したり、採光やガラスの活用などで広くみせる工夫も大切です。コンパクトな家なのに家族がゆったり過ごせる空間。風や光を感じ、開放的に暮らせますよ。



インテリアは、アクセントカラーに淡いブルーやグリーン、イエローなどの明るい色を使うのもオススメ。明るくなれば実際の面積よりも広く見せることができ、居心地もよくなるでしょう。




高齢化社会や核家族化を背景に、近年注目されている小さい家のメリットと、小さい家でも快適に暮らす工夫をご紹介しました。
「無駄に広い家は必要ない!!」と思っているなら、あえて小さい家を建てていつまでも快適に暮らすという選択もいいのではないでしょうか。




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