実例紹介

【名もなき家事】共働き円満の秘訣とは!名もなき家事の共有と家事シェアハウス

2021.04.06

少し前から話題になっている『名もなき家事』。


『名もなき家事』とは、家事のうち、掃除、洗濯、料理のように具体的な“名前”のない作業のこと。例えば、「買ってきたものをしまう」「ティッシュの空き箱を捨てる」「タオルを取り替える」などちょっとした家事のこと。



「家事の何が大変なのか」という話をしていた時に、例えば洗濯といった大きな家事の括りの中には、干す・たたむといった代表的な作業の他に、『洗剤を詰め替える』や『ハンガーを整える』『洗濯物のしわけをする』といったちょっとした動作も含まれていると気付きますか?

他にも、『脱ぎっぱなしの靴下を洗濯かごに入れる』や『不要なチラシを捨てる』といった、名前もついていない家事がたくさんあり、そういった動作を認識しているかという点で、夫婦の差があるのかもしれません。



名もなき家事の多くは、負担が大きいのに、なかなか家族に理解されないことが多いようです。そして、『名もなき家事』という名前の誕生背景には、「家事の見える化」を行い、夫婦間の意識ギャップを埋める発想があったのです。




ESTのお家は暮らす人の心が豊かになるようにお手伝いすること。

一人だけに名もなき家事がのしかかっては豊かになるとは言えません。


思いやりのある、家事を分担する暮らしづくりを応援します(・v・)




■家事分担を考えたときによくあること■


家事分担の話題で一般的によくあることは、「男性はもっと家事をするべき!!」というもの。ただ、家族というのもは家族それぞれ在り方があります。ひとくくりに半分ずつに家事を分担すれば良いという問題ではなく、お互いの納得感が重要になってくる。そのためには、家事について話し合うことが大切です。

『名もなき家事をもとに考える、共働き夫婦円満の家づくり』について考えてみましょう♪





■お家のプロが教える!『名もなき家事』を減らすのは、リビングまでの動線がカギでした!!!

家族が自然に効率よく家事を分けあえて、「名もなき家事」を減らしていく、それを可能にするのが『家事シェアハウス』です(・v・)
ESTは見た目にも家事動線的にもこだわった家づくりをご提案しています!



【洗面・お風呂まわり】

洗面室を広くとっており、タオルやパジャマなども収納できるように。

キッチンからお風呂場・洗面室まですぐ行くことができ、ご飯づくりをしながらお風呂にいれたり、洗濯もスムーズ!また、洗面室を広くとり、棚や収納を十分にとることによって、タオル・パジャマ・下着などのお風呂の際に必要なものをわざわざ二階のクローゼットにとりにいったり、片付けたりといった作業も軽減されます。


なるべく無駄な動きをなくすのも負担を減らすポイントです!!!
しかもこうすることによって、お風呂の準備を各個人がするようになり、自分のことは自分でするようになります♪







【キッチンまわり】

キッチンの延長線奥にパントリーを設置!



キッチン奥にパントリーをつくるのもオススメです。リビングからは見えない奥に場所をつくり、見えないので扉をつけるのもやめました。稼働棚は壁にそってつけているので物をたくさんおいてもキッチンの中意外からは見えません。いちいち扉を開け閉めする必要もなくなり、買い物から帰ってそのまま荷物をいれることができます。

買い物から帰って、買ってっきた商品をしまう作業って案外重労働で、わずらわしいな~~~と思っている人、多いと思います(・ヘ・)!!私もその一人!!


キッチンの背面に扉なしの広々パントリー



こちらのお家はパントリーはキッチンのすぐ後ろに!さきほど同様、扉をなくしています。さらに、勝手口も近くにあるので、車から直接いれることも可能です(・v・)


やってもやっても終わらない、『名もなき家事』。
少しでも家族全員の生活が豊かになるように。せっかく家を建てるなら、今よりも便利に快適に暮らせるようにしたいですよね!


名もなき家事を減らす家づくりの工夫や、ちょっとしたアイデア、家族みんなの思いやりの気持ち、是非たくさん話し合って快適な家族円満生活を楽しみましょう♪


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